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■ 概要 本書『時報読み上げ装置と光テレホンJJY受信機を作る本』は、「信頼できる時刻をもらってきて手元で扱う」という共通のテーマを、まったく異なる4つのアプローチで扱った技術同人誌です。 GNSSを時刻源にした読み上げ装置の自作、NTT時報117の24時間全録、NICTの光テレホンJJYへの接続、そしてひかり電話データコネクトをLinuxから直接しゃべるソフトウェアの開発。いずれもご家庭や個人で用意できる機材・サービスで完結する話です。 ■ 収録内容 ○ GNSS時報読み上げ装置(CT-GTSA-01)の開発/みそでんがく 常時稼働できる「音で時刻を知らせる装置」は、意外と存在しません。ないなら作ろう、から始まった自作の記録。 ○ コラム:UIシミュレーターと、AIに任せる範囲の話/こたまご 上記装置のUIは、コードの大半をAIが書いています。ただし丸投げではありません。人間が先に決めたことの話。 ○ NTT時報24時間全録の話/こたまご 117の音源が24時間ぶんあれば、時報は完全再現できるはず。ところが117は8分50秒で切れます。 ○ コラム:電話代をテレカで払う/homelith 上記の全録、通話料はいくらになったのか。そしてNTTの通話料は、実はテレホンカードで払えます。 ○ 光テレホンJJYをご家庭の情報環境で使う話/homelith NICTと電話回線で直接つないで時刻をもらう光テレホンJJYを、家庭の機材で引き込むノウハウ。Raspberry Piのみで接続する構成まで。 ○ フレッツ光 ひかり電話データコネクトで発信するソフトウェアの話/こたまご データコネクトは対応ルーター専用、ということになっています。でも流れているのは結局SIPとUDP。ならばLinuxからしゃべれるはずです。 ■ こんな方に ・NTPやGNSSなど、時刻同期のしくみに興味がある方 ・ひかり電話/データコネクト/SIPまわりの実装を覗いてみたい方 ・NICT光テレホンJJYという珍しいサービスの実接続例を読みたい方 ・自作の組み込み機器と、AIを使った開発の実際に興味がある方 ■ 仕様 タイトル:時報読み上げ装置と光テレホンJJY受信機を作る本 著者:こたまご・homelith・みそでんがく 発行:調布技研(https://chofu.tech/) 発行日:2026年08月16日 判型:A4判/二段組 ページ数:本文64ページ ■ ご注意 ・本書の内容はすべて執筆者の環境での実測にもとづくものであり、記載の機器・サービスの動作を保証するものではありません。 ・記載の料金・サービス内容は2026年8月時点のものです。


